今日は職場で起こった、ちょっとしたハプニングについてお話ししようと思います。
木の塗装作業と静かな休憩時間
今日は朝から会社の作業場で木材の塗装作業をしていました。
塗装は仕上がりの美しさを左右する重要な工程。
ムラが出ないように慎重に作業を進めながらも、
黙々と塗る時間は集中力が必要で、思った以上に疲れます。
そんな中、休憩時間にちょっとした事件(?)が発生しました。
突然の「プゥー」、犯人は…?
休憩中、みんなでコーヒーを飲みながら一息ついていたときのこと。
突然「プゥー」という音が聞こえました。
「あれ?誰か…?」
と一瞬ざわつくものの、
あえて気にしないふりをして会話を続けていました。
しかし、その直後にまた「プゥー」。
さすがにこれは偶然じゃないと思い、
音の出どころを探してみると、
なんと上司のモハメドさんが口でオナラの音を鳴らしていたのです!
モハメドさんの異文化ジョーク
どうやら、僕たちを笑わせようとしたジョークだったらしく、
満面の笑みでこちらを見ているモハメドさん。
先輩のジョージさんはすぐにノリよく、
「とても臭いね!」とリアクションしていました。
しかし、僕は突然の出来事にどう返せばいいのかわからず、
とっさに「良い音ですね」と謎のツッコミをしてしまいました。
…うん、自分でも意味がわからない。
場が一瞬、微妙な空気になったものの、
モハメドさんは大笑いし、
結果的にみんなで楽しい時間を過ごすことができました。
外国のジョークに慣れるのは難しい?
僕はまだ異文化のジョークに慣れておらず、
どうリアクションすればいいのか迷うことがよくあります。
例えば、日本では「静かにするのがマナー」とされる場面でも、
海外の人たちは「場を和ませるためにユーモアを挟む」ことがよくあります。
特にモハメドさんのように、
普段は真面目で仕事に厳しい人が突然ユーモアを交えると、
戸惑うこともありますが、それもまた面白い経験です。
異文化コミュニケーションの大切さ
この出来事を通じて、
僕は「異文化のコミュニケーションには柔軟性が大事だ」と改めて感じました。
日本人はシャイで控えめな性格の人が多いですが、
海外の人たちは「相手との距離を縮めるためにジョークを言う」ことが多い。
そう考えると、
僕も少しずつでもジョークに対するリアクションを鍛えなければ…!
次回モハメドさんがまた何か仕掛けてきたら、
今度はもう少しうまく返したいと思います(笑)。
まとめ
今回は職場でのちょっとしたハプニングについてお話ししました。
1. 作業場での塗装作業中の休憩時間に事件発生!
2. 突然の「プゥー」、犯人はモハメドさん!?
3. 外国人のジョークに戸惑い、とっさに「良い音ですね」と言ってしまう
4. 異文化のジョークは難しいが、学ぶことも多い
5. ユーモアを通じたコミュニケーションの大切さを実感
異文化の環境で働くことは大変なこともありますが、
こうした小さなエピソードが、
日々の仕事を楽しくしてくれるものですね!
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!